質問箱Q&A集【part4】

前回までのQ&A集はこちら。

質問箱Q&A集【part3】

 

質問1:ガクチカで嘘をついてもいい?

ガクチカで所属団体で何もしていないけど、何かを成し遂げたという嘘はバレやすいですか?

結論として「質問者様のトーク力に依存する」となります。

細部まで設定を練り込む(友達の経験をパクる)ことを怠らず、しっかりと自分の言葉で落とし込めるくらいに喋れるようになれば問題はありません。

そのエピソードの真偽について、確認のしようなんてほとんどないですからね(笑)

ただ内定の森としては「メッセージを盛るのはアリだが、ファクトを捏造するのはあまりオススメしない」というスタンスを取っています。

例えば、所属団体で財務係を務めていたとします。

実際にやることなんて「コンパ代の徴収」「サークル費の徴収」くらいでかもしれません。

ただ就活では「財務係を務めたことで、いわば1つの企業の損益計算書の管理を担っていたような経験となり、御社でもこの経験は生かせると思います」というような形で、多少メッセージを綺麗に加工するくらいなら全然ありです。

しかし、根本となる「所属団体で財務係を務めていた」というファクトを捏造するのは渋いですね。

いくら設定を作り込んだとしても面接官との応答の中でボロが出るリスクは否めないですし、何より作り込んだ感が出てしまうリスクもあります。

それならば自分がこれまでリアルに経験したエピソードを選択して、そのメッセージを加工する方に注力したほうが得策でしょう。

ファクトとメッセージの関連については、以下の記事を見て下さい!

良いESは必ず「ファクト」と「メッセージ」が分けられている【完全保存版】

 

質問2:統計を知ってると強みになる?

就活するうえで統計ができると強みになる外資系はありますか?

統計がしっかりできるなら、どの企業でもある程度のアドバンテージになる」と思います。

コンサルティングファームならば資料の読み取りや示唆出し、投資銀行なら数字への耐性、メーカーならマーケティングデータからの示唆出し、と言った形で統計能力は生かせるはずです。

ただ、就活および新卒で求められる統計の知識はそこまで深くなくて大丈夫です。

現時点での能力ではなく、あくまでポテンシャルのほうが大事なので。

能力が高くても性格に難があったら落とされますし、能力が多少足りなくても素直な性格なら今後の伸びを期待して採用されます。

知識を有している人は概してそれをあからさまにアピールして嫌われる傾向にあるので、さりげなくアピールするようにしましょう!

質問3:JPモルガンIBDのサマージョブの位置づけについて

JPモルガンIBD、サマーの囲い込み方法は複数ありますか?また、囲われなかったらもうアウトですか?

JPモルガンの囲い込み方は基本的に1形態です(もちろん年度によってばらつきはありますが)。

サマー優秀者には別途ケーススタディ勉強会や食事会が開催されるほか、ウィンターインターンではサマー優秀者のみの個人ジョブが開催されます。

ただ最終的な内定者はウィンターからの人も多く、一概にサマーで囲われたから内定確約とまでは言い切れません。

また、囲われなかったとしてもウィンターで”敗者復活戦”として再度正規ジョブに呼ばれている学生もいます。

諦めることなく、ウィンターもESを出してみてください!

質問4:モルスタIBDの夏:冬の採用比率について

モルスタの夏インターン組と冬からは何対何でしたか?

IBDに限って言えば、18卒も19卒もだいたい3:1の比率です。

モルスタの場合は、サマーインターンに参加していたほうが有利なのは間違いありません。

ウィンターにインターンが開催されないため、自分の能力やセンスをアピールする場がサマーしかないんですよね。

そうなるとアピール機会の多いサマー組のほうが評価が付きやすいのは自明です。

ただ、ウィンターでも2次選考あたりでM&Aの個人ワークを軽く行なったりします。

ウィンター組でも地頭をアピールする機会はあるので、めげずに頑張りましょう!

質問5:外銀の採用人数って?

外銀の採用人数って実際どれくらいでしょうか?やはり各部門多くても5人程度でしょうか?

会社や部門によって若干の違いはありますが、基本的には1~5人の場合が多いです。

割と多く採用するIBDを除くと、マーケット・アセマネ・リサーチ・オペレーションズなどはデスク採用になる場合が多いです。

すなわち、各デスクにいる社員との相性によって決まるということですね。

各デスクごとに必要としている人員は0~1人のため、運が良ければ内定できるといったところです。

ですが採用人数などは選考中に気にしても仕方のないことなので、まずは自分の思うがままを面接官にぶつけてみてください。

ガチガチに変な方法で対策してきたスクリプト暗記学生が多いので、意外とそちらのほうが新鮮に映るかもしれませんよ!

外銀選考の詳しい内容は以下をご覧ください!

外銀内定への道Vol.1【外銀全体編】

質問6:アクセンチュアのビジネスコンサルタント職について

アクセンチュアのビジコンってインターンルートや優遇はありますか?

アクセンチュアの採用方法を知らない方向けに、アクセンチュアについて少し解説しておきます。

アクセンチュアには大きく分けて「戦略コンサルタント職」と「ビジネスコンサルタント職」が存在します。

戦略コンサルタント職とはいわゆる「戦略部門」と呼ばれており、PwCで言うなら「Strategy &」に当たる部門です。

アク戦・チュア戦・アクセンチュア戦略などと就活生の間では呼ばれます。

もう一つのビジネスコンサルタント職(ビジコン)ですが、こちらはいわゆる「総合部門」と考えて間違いないでしょう。

PwC・デロイト・KPMG・EYなどと同じ立ち位置です。

仕事の内容としても、戦略は経営戦略などの上流部分を中心に担うのに対し、ビジコンはITツールを導入する際のオペレーション改善や組織戦略などの下流部分を中心に担います。

そんなビジコンですが、主な採用ルートとしては「秋冬のインターン選考」「冬以降の面接による本選考」の2つが存在します。

どちらも採用直結型なので、優遇というよりも「優秀な学生には内定が出る」という認識を持っておきましょう。

採用人数自体は結構ガバっと採用する傾向にあるので、チャンスは決して少なくありません。

ぜひ積極的にチャレンジしましょう!

質問7:サマーで日系IBDしか参加してないけど平気?

外資IBDは全滅して日系IBDのみサマーインターン参加しました。これはどれだけ有利になりますか?

サマージョブで投資銀行のインターンに参加できたメリットは「ジョブで評価される言動や資料作成のポイントを体感できたこと」にあると思います。

ですので、外資だ日系だというのはあまり関係がありません。

勿論、外銀に行きたい場合は外銀のサマージョブに参加して囲い込みを受けられるに越したことはありませんが、必ずしもサマーで囲われた人が全員内定を貰えるわけではありません。

ウィンターから初めて外銀の選考を受けて内定した学生も数多くいるので、あまり悲観的になることはないと思います。

話を元に戻して、ではなぜポイントを体感できたことが有利になるのでしょうか?

それは単に外銀のジョブはどのハウスに行っても「○○社に対するM&A提案をせよ」というお題が出されるからです。

1度サンプルとしてこの形式のジョブを経験しておくと、再現性は非常に高いわけですね。

日系IBDのサマージョブで自分が評価された場合はその姿勢を継続すればいいですし、他のメンバーや班の学生が評価された場合は彼らの言動をパクればいいわけです。

自分が評価された場合はメンターが付くと思うので、何気なしに「私のどの部分を評価してくださったのでしょうか?」と質問してみて下さい。

そこで返ってきた答えは、他の多くの就活生が持っていない強みである可能性が高いです。

というより、自認していなくても他人からはそう映っているというわけですね。

だから他社のウィンター選考の際にも、サマーで評価を受けた部分にエッジを利かせた言動をすればいいわけです。

個性が際立って目立てること間違いなしでしょう。

こういった肌感覚を持てただけでも、サマーで投資銀行のジョブに参加できたことは大きな経験となるはずです。

お役立ち情報カテゴリの最新記事