外銀IBのインターンでうたた寝してしまった…
外銀IBのインターン、講義中に寝てしまったのですがこれはマズいですか…?
問題は「社員に気づかれているか否か」です。
ウトウトくらいだったらまだごまかしが利くのですが、あからさまにコックリコックリなっているのは良くないですね。
社員にそれを認識され、後で顔と名前を一致させられたらマイナス評価になることは間違いありませんよね。
GSAMのジョブ参加は箔付けになるのか?
GSAMのインターンはあまり他社の選考で一目置かれるには弱いのでしょうか?
対学生
IB志望者:「ふーん。IBのほうがムズいけどな(笑)」
外銀無知:「え!ゴールドマンに受かるなんてすごい!」
対人事
金融:「まあ、最低限の金融への親和性はありそうだ」
その他:「で?」
こんな感じじゃないですかね?(笑)
そもそもインターン参加実績だけでは誰に対しても箔付けとしては弱いです。
インターンは参加人数も多いですし、キャラだけで呼ばれたような人も多々いるので。
内定まで行くとさすがに「おっ」と思われることは確かなので、上記の反応の1.3倍増しくらいにはなると思います!
GSの面接に呼ばれる順はテスセンの成績順ってホント?
ゴールドマンサックスの選考で面接に呼ばれた順はテストセンターでの成績順というのは確からしい情報なのでしょうか?
これは18卒・19卒からずっと言われている噂ですね。
主にマウンティングが趣味と化している外資就活ドットコムの掲示板厨が言い出していることですが(笑)
内定の森メンバーの間でも話題になりましたが、真偽は不明です。
ただ仮にそうだとしても、最初に呼ばれた人(テスセンが良かった人)と面接を通過している人との相関関係はありません。
あまり気にしなくて大丈夫です。
面接に呼ばれているということは、一定ラインのテスセン結果は出しているということなので!
日系IBのジョブ参加は内定に直結する?
日系IBのジョブもメンターなどついて本選考優遇になるのでしょうか?
なります!
というより外銀よりも内定確率は高いと思います。
新卒採用に当たって、日系IBDはどうしても外資IBDが競合になるわけです。
就活生はミーハーなので、両社から内定をもらったら多くの人はみんな外資に流れていってしまいます。
日系証券会社としてはこの内定辞退が採用の悩みなわけですね。
ということは日系IBDへの志望度を強くアピールできれば、社員はかなり喜んでくれるはずです。
半ば嘘でもいいのでメンターに対して「私は外資に興味はなくて、日系IBに行きたい」と粘り強くコミュニケーションを取ってみましょう。
メンターは味方になってくれるはずですよ!
何より日系のメンターは「相性を見ている」「親身に相談に乗る」「内定を手伝ってあげる」というスタンスの人が多いので。
一方外銀のメンターは、やはりランチ中なども「評価する」「選んでやってる」スタンスの場合が多いです。
そういった意味で日系IBDの場合は、良いコミュニケーションさえ取れていれば冬から春までスルスルっと選考を進めていけると思います!
その他の質問箱Q&A
■ インターン後にディナーに呼ばれる学生の特徴、サマー後に連絡がない場合は? etc.
■ GSAMのジョブ参加は箔付けになる?、日系IBのジョブ参加は内定直結? etc.
■ 日系就活のための自己分析、2chの就職偏差値の信憑性 etc.
■ ガクチカはどこまで盛る?、外銀各社のサマージョブの位置づけ etc.
■ OB・OG訪問に使えるサービス、グループ面接での勝ち方 etc.
■ IBDの冬選考までにできる準備、SPIの練習になる企業は? etc.
■ 筑波・横国・上智から外資内定はムリ?、総合コンサルはTOEIC必須? etc.
■ 戦略コンサルの年収、秋以降も募集しているコンサルファーム etc.
■ 冬からの外銀就活で内定は可能?、セカンドティアへの効果的な志望動機 etc.
■ 外資系金融の初任給、外銀の最終面接の突破法 etc.
■ ボスキャリの参加時期、コンサル人材の長所・短所 etc.