外銀内定への道vol.10【ウィンターES編】

就活対策-応用-




ウィンターインターンに向けたESを徹底解説

いよいよ外銀の本選考。

本選考のプロセスの中にはウィンターインターンや面接が組み込まれていますが、その第一関門としてエントリーシートがあります。

エントリーシートはコツさえつかめば通過率は8~9割に安定するのですが、コツをつかめないといつまで経っても書類選考落ちが続く鬼門です。

まずはしっかりコツを押さえて、ESの通過率を上げていきましょう!

ウィンターESとサマーESの違いとは?

外銀ではサマーインターン前にもESを書く機会がありますが、ESの基本については以下の記事にまとめてあるのでまずは見てください!

 

外銀内定への道Vol.5【ES(エントリーシート)編】
「外銀ってぶっちゃけ、どれくらいESを見てくるの?」と疑問をお持ちの就活生も多いかと思います。 そこで、内定の森が今回お送りするのは「外銀ウケするESを書くための極意」です! これさえ押さえておけば、書類で落とされることはまずなくなるでしょ...

 

上の記事はウィンターにも共通する重要ポイントを解説していますが、主にサマー対策に力点を置いた記事にしています。

ではウィンターとサマーの大きな違いは果たしてどこなのでしょうか?

内定の森が考えるに、一番大きいのは「会社側の”同情”がなくなる」ということですね。

サマーの段階では学生側の知識が不十分であることを企業側も承知の上で選考をしてくれます。

ですので就活生側としては、それを踏まえた上で「サマーで外銀の業務理解を深めていきたい」というスタンスで志望動機を書いていけば問題ないわけです。

しかしウィンター選考というのはサマーと違って本選考です。

ウィンタージョブを通過すると最終面接であるスーパーデーがあり、果てには学生に内定を出すわけです。

そういった背景からウィンターは企業側の真剣度が段違いに高くなります。

外銀のサマーインターンに参加できた人は今一度その学びを振り返ってウィンターに備えましょう。

ウィンターから参戦の人は内定の森の外銀対策記事を参考にしつつ、ウィンター選考へのイメージを膨らませておきましょう。

ウィンターESで気を付けるべきポイント

さて、ウィンター選考のESを書く際に特別気を付けておくべきポイントを具体的に解説していきます。

コンテンツや論理構成で注意すべき点は基本的にサマーと同じなので、上述した外銀内定への道Vol.10【ES(エントリーシート)編】を見ておいてください1

志望動機の洗練度

先ほど述べた通り、ウィンターは内定直結のためにサマーよりも真剣度が高くなります。

それを如実に感じるのは志望動機に関する企業側のアンテナ感度。

ESは勿論のこと、インターン前の面接でも志望動機は結構訊かれます。

したがって志望動機の論理展開を万全にしておくことが求められます。

ウィンター選考において、通りやすくなる論理構成は以下の通り。

① メッセージ

自分が志望するようになった理由や動機を簡潔に述べる。

(例)私が貴社を志望する理由は「M&Aや資金調達業務によって、日本企業の経営の効率化に貢献したいと考えているため」だ。

② ファクトの説明 & ファクトの解釈 part1

自分がそう思うようになった経験や実績などを簡潔に述べ、そこからどのようにして投資銀行に興味を持ったかを書く。

(例)私の父が勤める日系大手が数年前にM&Aをされたことで以前よりも業務効率が上がり、年間売上も20%上昇したことを知った。この話を聞き、M&Aに代表されるファイナンス業務は日本企業を劇的に変えるポテンシャルがあると感じた。

③ ファクトの説明 & ファクトの解釈 part2

投資銀行の中でもなぜ貴社なのかという部分に答える。

(例)投資銀行に興味を持った後に貴社サマーインターン(※会社説明会でも可)に参加したところ、貴社の社員さんの雰囲気に魅了され、自分が働く場所として最も適するハウスだと感じた。

④ メッセージのダメ押し

最初に述べたメッセージを言い換えて強調しながら締める。

(例)よって貴社投資銀行部門に入社し、日系大手企業の可能性を変えるようなM&A業務・資金調達業務に携わりたいと考えている。

こういった形で上手くまとめていくといいかなと内定の森メンバーは考えています。

勿論これは一例なので、②のファクトの文字数を削って①のメッセージを分厚くするのも良いですし、③を詳しく説明したっていいです。

自分の人柄をアピールしやすいように上手く組み立ててください!

インターン実績

もう一つ重要になってくるのがインターン実績。

実際社員さんがどれほど他社でのインターン実績を見ているかはわかりませんが、書く欄があるので一定程度参考にしているとは思っています。

サマーで他社外銀のインターンに行っているならば、バシバシ書いてしまっていいと思います。

また戦略コンサル・外資メーカー・日系証券などもアピールとして相応しいでしょう。

自分の志望動機や自己PRとの兼ね合いによっては、ベンチャーでの長期インターン経験などもアピールすると効果的かもしれません。

志望動機の②の部分などで長期インターン経験をアピールする人も少なくないと思うので、そういう場合は書いておきましょう。

簡単にまとめると以下の通り。

優先度1 外銀のインターン参加実績

ゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレー、JPモルガン、メリルリンチ等の米系投資銀行のほうがアピールとしては強い。勿論欧州系投資銀行でもOK!

優先度2 戦略コンサルのインターン参加実績

マッキンゼー、BCG、ベイン等のトップファームの他に、ドリーム・インキュベータやアクセンチュア(戦略)等でも十分に地頭力のアピールになります!

優先度3 日系証券のインターン参加実績

野村證券、SMBC日興証券、みずほ証券など名門日系投資銀行のインターン参加経験も金融理解が深まっているアピールになります!

優先度4 その他業界のインターン参加実績

P&Gなどの外資メーカー、総合商社などの日系大手、DeNAなどのベンチャー企業なども場合によってはアピール材料になります!

他社のインターンに参加していることは「基礎能力のアピール」という面は勿論あります。

「ブランドある企業のインターンに参加できている≒厳しいスクリーニングに耐えた人材である」という認識はしてくれるので。

加えて学生側からすると「色々な業界や会社を見てきたが、その中でも御社が一番!」と言える材料を示せるのは大変プラスになると思います。

面接の際に社員側からも「いろんなインターンに参加したみたいだけど、感想どうだった?」と訊いてくれる場合もあるでしょう。

こちら側から「ESにも書いた通り色々な企業のインターンに参加しましたが、やはり外銀が一番で中でも御社が一番です」と面接で答えることもできます。

テクニカルなアドバイスにはなりますが、こういうさりげない形で自分の特別性をアピールするといいでしょう!

ウィンターESまとめ

以上、ウィンターESで気を付けておくべきポイントを解説しました!

早めに書類選考のコツをつかんで、面接やジョブ対策に時間を使っていきましょう!

「外銀内定への道」シリーズ

 

 

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