【就活塾】SPARK CAREERの概要
ますます激しさを増す新卒就活業界。
近年は選抜コミュニティ等の就活支援サービスが乱立しており、就活生の皆さんにとってはどれが良いサービスなのかはよく分からないですよね?
しかも多くの選抜コミュニティが外資系コンサルティングファームや外資系投資銀行を目指す東大早慶生向けのサービス設計になっており、例えばMARCHや地方大学の学生であったり、日系就活志望の学生にとってはニーズに応えているサービスとは言えません。
そこに助け舟を出すかの如く、近年注目を受けているオンライン就活塾が存在します。
その名もSPARK CAREER(スパークキャリア)。
中堅大学の学生を中心とした懇切丁寧な就職支援サービスを提供している就活塾であり、内定の森としても代表の寺尾氏にインタビューをしたところ、非常に共感できるサービスであったのでご紹介をさせていただきます!
SPARK CAREERの基本情報
項目 | 内容 |
サービス名 | SPARK CAREER |
代表者名 | 寺尾ゆきお 氏 |
代表者ご経歴 | 東北大学経済学部卒 新卒で損保ジャパンに入社後、香港駐在などのグローバル勤務を経験 2018年3月に海外大学院にてMBA(経営学修士)を取得 2018年6月よりニューヨークに移住し、外資系金融機関にて勤務(現職) |
サービスコンセプト | 新卒で入社する先によって、生涯年収が大きく変わるものの、 大学受験ほどに家庭内での就職活動への意識が低いことへの問題意識をもとに、 より高いキャリアデザインを目指すための新卒就活サポートを実施 |
サービス提供内容 | デイリーでのメール・LINE相談 ウィークリーでの個別面談 など |
受講料金 | 無料相談会時にご案内 |
備考 | 成果報酬型であるため、上場企業からの内定獲得ができなかった場合は全額返金 |
【就活塾】SPARK CAREERの特徴
SPARK CAREERはほかの就活塾と一味違った特徴があります。
内定の森として、SPARK CAREERの特筆すべき要素をいくつか挙げたいと思います。
代表の寺尾氏がハイキャリア経験者であること
代表の寺尾ゆきお氏は、もともと東北大学がご出身です。
東北大学とは旧帝大のうちの1つとして数えられる名門大学ですが、残念ながら立地的には就職活動で出遅れやすい地方大学に属します。
就職戦線から出遅れることによって、都内の東大生・早慶生から大きくビハインドし、気付けば就活対策不足になって希望の会社の選考に落ちてしまう学生を多くご覧になってきています。
こういった学生の不幸を防ぐために、このSPARK CAREERの活動を始められています。
寺尾氏ご自身も日系難関企業である損保ジャパンに入社し、グローバル勤務をご経験なさったことでその後のキャリア展開が開けてきたご経験をお持ちです。
身をもってキャリアデザインの大切さを実感されている数少ない就活塾の講師が懇切丁寧に就活指導をしてくれる点は、特筆すべきと言えるでしょう。
というのも他の就活塾のキャリアアドバイザーや講師は、自身がいわゆるハイキャリアを経験されていない場合が多く、説得力に欠ける指導である場合が多いからです。
例えば受験に置き換えて考えてみると「東大受験に失敗した慶應生」よりも「東大に合格した現役東大生」から受験指導を受けたほうが、東大合格率が高まるような気がしませんか?
やはり、それは講師自身が結果を残されてきた説得力に依存するものでしょう。
その意味では、寺尾氏は新卒入社先はおろか、その後の海外大学でのMBA取得や外資系金融機関への華々しいご転職経歴もあり、キャリアデザインにおいて説得力のある指導を受けられる可能性は非常に高いと思います。
早慶・MARCH・地方大学生がメインのサービスであること
前述の通り、多くの選抜コミュニティ等の就活支援サービスは、上位大学である東大や早慶の優秀な学生をターゲットにしている場合が多いです。
それ以外の有象無象の就活塾は、中には中堅大学の就活生の不安に付け込んだ悪徳商法まがいの手法で学生をマインドコントロールしたりする怪しい団体もチラホラ見掛けます。
しかしSPARK CAREERは、早慶・MARCH・地方大学生向けの数少ない優良就活支援サービスであることは特筆すべきでしょう。
就職活動においてはややビハインドしてしまいがちな立場にいる学生にとって、SPARK CAREERは非常に頼もしい味方になってくれると思います。
確かな内定実績を誇っていること
とは言っても気になるのが「本当に一流企業からの内定がもらえる指導なの?」という点。
その点も内定の森として寺尾氏にインタビューをしましたが、問題はなさそうです。
SPARK CAREERの過去の受講生の主な内定実績は下記の通りであり、一流企業からの内定獲得確率も指導により飛躍的に上げることができると思います。
・KPMGコンサルティング
・アビームコンサルティング
・三菱UFJフィナンシャルグループ
・塩野義製薬
・東京海上日動
・楽天
・オリックス
・双日 など多数
成果報酬型の全額返金保証付きであること
もう一つ忘れてはいけないSPARK CAREERの特徴と言えば、成果報酬型であること。
要は「上場企業からの内定がもし貰えなかったら、受講料は全額返金します」ということを意味します。
これは他の就活塾や就活サービスと一線を画す特徴と言えるでしょう。
普通の就活塾は受講自体に料金が掛かり、内定保証をしている団体は限定的です。
しかしSPARK CAREERは確かな就活指導と内定獲得メソッドをもとに、これまで確実に大手内定を実現させてきている手腕を持っています。
その自信の表れが、この成果報酬型のサービス設計ということになります。
「受講料を払って結果が出なかったらどうしよう…」という学生にとっては、ありがたすぎるサービスですね。
実際いま受講料を支払うことで生涯年収が1億円変わるならば、かなりお得な買い物をしたとも言えます。
投資的な思考を持てる人は、SPARK CAREERの受講を考えてみるのも十分にありだと思います!
【就活塾】SPARK CAREERの口コミ&評判
次に実際にSPARK CAREERを受講してこられた先輩方の声を確認してみましょう。
SPARK CAREERをどのように利用していたのか、その結果どのようなことに繋がったのかを赤裸々に語っていただきました。
Nさん
内定先:オリックス
【プログラムを受けての感想・良かった点・悪かった点】
就活が始める直前(3月)に、このままではやばいと感じ、SPARK CAREERに入塾することにしました。
自分にとって一番良い点は、ある程度時間がない状態であったのですが、先生からのアドバイスやカウンセリングを毎日に近いペースで受けられたことです。
カウンセリングを繰り返す中で、自分のやりたい事や強みを言語化できた点が大きかったです。
また先生には業界研究の件でもお世話になりました。
特にリース業界は外から見ると分かりにくい業界だったのですが、リース商品のタイプやリース方式、各社の方向性などを先生に指導いただき、納得のいく各社の志望理由を仕上げることができました。
Hさん
内定先:あおぞら銀行・福岡銀行
【プログラムを受けての感想・良かった点・悪かった点】
交換留学やビジネスコンテストなどには参加していたものの、就活の進め方で上手くできているのかどうか不安だったため、寺尾先生に頼ることにしました。
先生とのカウンセリングは特に以下の2点で就活に役立ったと思います。
1つ目は業界や個社レベルの志望理由を深掘りできた点です。
そもそも先生が外資系金融機関に現職で勤められていることもあり、銀行の志望理由の「どの部署で何をするのか」を明確に設定することができました。
また過去の経験と絡めた、一貫した志望理由の作りこみもしていただき、実際の面接でも自信をもって話すことができました。
この部分で他の就活生と大きく差をつけることができたと思います。
2つ目は就活に捉われない、将来のキャリアも含めたキャリアアドバイスをいただいた点です。
やはり就活では「どうしても大企業に入りたい」という気持ちが強く、目先の結果に囚われがちになっていました。
その際に、5年後10年後を見据えたキャリア戦略を先生に描いてもらったからこそ、面接では「企業でやりたい事」もはっきりと確信を持って答えることができました。
【就活塾】SPARK CAREERに合う人
SPARK CAREERのサービスイメージが段々と湧いてきた頃だと思いますが、では最後にどういった学生にSPARK CAREERの就活支援サービスがマッチするかを内定の森が解説します。
合わせて上手な使い方についても触れますので、是非参考にしてみてください!
①日系難関企業を目指す学生
まずは再三触れている通り、特に日系難関企業を新卒で目指したい人にとってはかなりおすすめの就活サービスと言えます。
「外資系投資銀行や外資系コンサルティングファームに新卒で行こうとは思わない」「むしろ日系企業でしっかり地力をつけてから次のキャリアを考えたい」といった学生の皆さんは、SPARK CAREERの受講生に合っていると思います。
事実として今の新卒界隈では「外資コンサル内定」や「外銀内定」がもてはやされる傾向にありますが、実際にそういった内定ラベルを使えるのは学生時代の間だけです。
そうではなく、むしろ入社後に自分に面白い仕事がより降ってきそうな会社/ある程度平等にチャンスを与えてくれそうな会社を選ぶことの方が長期的にはプラスとなることもあります。
事実、外資系企業に新卒入社した学生は3年以内に辞めていく人が多いほか、給与水準が無駄に上がりすぎて意外と転職先に困ってしまうことも多くあります。
それよりは着実に日系企業でキャリアを積み上げ、実力に見合ったキャリアアップを図っていくことの方が得策と考えることもできるでしょう。
こういったスタンスに近く、主に日系企業の就活を頑張りたい学生にはSPARK CAREERの指導内容はマッチすると思います。
②中堅大学の学生
早稲田生・慶應生でも「自分は特に学生時代頑張ってきたことがなかったなあ」という人、MARCH学生で「否が応でも学歴の壁を感じるなあ」という人、地方学生で「そもそも就活って都内有利だから出遅れてしまったなあ」という人にとって、SPARK CAREERを使い倒して就活市場で巻き返すことができます。
学歴差別は良くないといいつつ、やはり普通にしていれば東大生や京大生は就活で有利になります。
学歴的にビハインドしている学生にとっては、しっかりと逆算して就活戦略を考えることが新卒就活の成功への近道です。
そこに伴走してくれるのがSPARK CAREERであり、どのようにして高学歴の学生との競争を勝ち抜いていくかを一緒になって考えてくれるはずです。
③周りにキャリア相談できる人が少ない学生
例えば自分が就活に遠い研究室や学部に所属していて、周りに気軽に就活相談ができる環境でない学生にとってもSPARK CAREERの受講は向いていると思います。
やはり頼る人がいないのは何より精神的な不安につながりますし、ESや面接もどのように組み立てればいいのかまるで分らないですよね。
SPARK CAREERはこれまでの指導実績をもとにESや面談等の的確なアドバイスをしてくれるほか、志望業界の業界研究を進めていく上でのポイント等も丁寧に教えてくれます。
新卒就活は人生で1度しかありません。
1度しかないならば、折角なら就活の専門家と一緒に走り切って結果が出る確率を上げたいですよね。
就活で頼れる人が周りにいない学生こそ、SPARK CAREERの門を叩いてみるのもいいと思います。
④中長期目線でキャリアを考えている学生
代表の寺尾氏は現職は外資系金融機関ですが、それまでは日系大手企業において着実にキャリアを積み重ねてこられた経験の持ち主です。
そういった確実なキャリア戦略を描き、より中長期で自分のステップアップを目指していきたい学生にはSPARK CAREERはマッチすると思います。
例えばいまMARCHに所属しているものの、将来的には外資系メーカー等でグローバルなマーケティングの仕事をしたいと考えているとします。
しかし新卒段階では門戸が狭いというのは勿論のこと、変に新卒段階から入社してしまうと、周りのレベルが高すぎて相対的に自分が評価されず、面白い仕事が回ってこないというリスクが存在します。
それであるならば、まず新卒段階では自分のキャリア形成に最も適すると思われる日系企業に入社し、相対優位の立場を獲得して面白い仕事をどんどん回してもらい、実のある経験をどんどん積んでいく方が良いという考え方もあるわけです。
そして例えば1年間の海外留学でMBAを取得し、満を持して外資系メーカーの門を叩くという方が中長期的に見ると確実に成果を出す方法と言えるかもしれません。
このように中長期で何か具体的に到達したい目標がある学生にとって、SPARK CAREERは的確なアドバイスをくれることでしょう。
SPARK CAREERまとめ
以上、就活塾のSPARK CAREERについて口コミや評判をもとに、内定の森として独自の解説をしてみました。
この記事を読んで少しでも興味を持った学生の皆さんは、是非一度無料相談会に申し込んでみてください。
もしそこで自分の方向性とマッチしなさそうであれば辞退してもいいと思いますし、受講したいということであれば是非入会してみてください。
どちらにせよ後悔はないと思いますので、まずは無料相談会に参加されることをおすすめします!