合同説明会兼選考イベントを年何回も開催している就活エージェントです。
内定の森メンバーはあまり使ったことがなかったのですが、事業会社やベンチャー企業を第一志望にしていた回りの就活生はよく使っていた印象があります。
事業会社志望の学生には親和性がとても高いと言えるでしょう。
なぜベンチャーや事業会社を目指す人にとって使いやすいかというと理由は単純。
選考会に訪れる企業がみんなベンチャー企業だからです。
ベンチャーと言っても幅は広く、10数人の小さな会社から東証に上場している会社まで様々。
サイバーエージェントなどの有名企業ともタイアップイベントがある等の充実なラインナップ。
2023卒向けのイベントもまだ盛んに開催しているので、内定がまだない2023卒の皆さんにも狙い目です!
ネット上の評判を見ると、良い口コミもあれば「怪しい」という口コミもあり様々ですね。
就活サービスの評判をネット上でググる際に気を付けたいのは「誰がその評判を流しているか」ということ。
その就活サービスで良い待遇を受けられていない学生(選考に落ちた等)は「あのサービスは微妙」と言うだろうし、逆に恩恵を受けているなら「あの就活サービス最高!」と言うでしょう。
そこで内定の森は知人のMeetsCompanyユーザーにインタビューをすることにしました。
Aさんは人材系系列の会社から内定をもらっている2022卒の人です。
最初はベンチャーを中心に見ていたとのことでGoodfindを多く使っていたみたいです。
Goodfindはベンチャー案件のほかに外資系対策講座も開かれていたりするので、その影響もあってか夏は同時にコンサルティング・ファームも受検してジョブに参加したそうです。
ただ、Aさんにとってはやはりコンサルティングは肌に合わなかったようです。
「就職偏差値は高いかもしれないけど、それに釣られ過ぎて自分の適性を忘れるほど不幸なことはないと思う」とのこと。
そんな中、秋ごろから徐々に使い始めたのがこのMeetsCompany。
MeetsCompanyのイベントにちょくちょく顔を出すようになったことで色々なメリットがあったようです。
何よりそれまでリーチできていなかったベンチャー企業に直接会え、そのまま選考に乗れるコスパの良さが魅力的だったと。
参加している学生の層としては東大早慶~G-MARCH~成成明~日東駒専まで様々で、変に学歴で絞られない設計になっているので逆に新鮮に感じたそうですよ。
MeetCompanyのイベントには3~4回参加して様々な選考を受けたようですが、最終的には自分で見つけた会社の選考を受けて内定をもらったとのこと。
ただそういったアンテナ感度を広げる意味でも就活サービスを使う意味はあるだろうし、MeetsCompanyがその着火剤になったのかもしれませんね。
以上、就活サービス・MeetsCompanyについてまとめました!
サイバーエージェントなどの有名企業からまだまだ成長途上のベンチャーまで幅広くカバーしている良いサービスと言えるでしょう。
事業会社やベンチャーまで幅広く見てみたい人はぜひ登録してみてください!
ミーツカンパニーとは?ミーツカンパニー(MeetsCompany)とは「就活生向けに合同説明会兼選考会を開催している就活支援サービス」であり、特にベンチャー志望の学生からの人気が高い就活サービスです。ミーツカンパニーの詳しいサービス内容については、以下の記事を参考にしてみましょう。https://naiteinomori.com/2020/06/03/post-986/ミーツカンパニー社員に直撃取材!今回は特別にミーツカンパニーで就活支援をしている現役社員さん(Aさん)をお招きし、内定を獲れる人と獲れない人の違いを解説していただきました。Aさんは毎年... ミーツカンパニー社員に訊いた「内定王」と「無い内定王」の違いは? - 内定の森 |