結論ファーストで言います。
美人は就活で無双できます。
イケメンは必ずしも就活が上手くいくわけではありませんが、美人はまず間違いなく就活で有利になるでしょう。
内定の森運営メンバーにも、ルックスの良さ+そこそこのトーク力で内定をかっさらっていたメンツがいます。
就活で成功した同期を見渡しても、女子の場合は大抵顔面偏差値が高い人が多い印象です。
なぜ美人は有利なのか。
自明なようで自明ではないこの言説。
内定の森が徹底的に追究してみました!
なぜ美人は就活で有利なのか。
一般的に言われているのは次のような理由でしょう。
① 書類選考で通りやすい
⇒ 写真写りが良いため好印象を与えられる。
② 面接で通りやすい
⇒ 企業の人事は大抵男性なので、異性として面接官に気に入られやすい
③ そもそも顔採用を実施している会社・職種がある
⇒ これはもう自明。
ただ、内定の森として「美人が就活に有利である」理由は追加でいくつかあります。
一つ目は「美人が会社にいることで業績が良くなる」ためです。
男女平等社会と言えども、おおよそどの会社でも会社の収益柱になっている人物は男性であることがほとんど。
その男性のモチベーションの一つに、やはり「美人からチヤホヤされたい」という欲があります。
同じフロアに美人がいるだけで、男性社員のモチベーションは明らかに変わってくるんです。
「美人のいる会社と男だらけの会社でどちらのほうが個人のパフォーマンスが上か」という学術的研究もあったくらい。
まあ、結論は言わずもがな前者のほうが良いわけです(笑)
二つ目は「美人は相手を手懐けるコミュニケーション能力が高い傾向にある」ためです。
換言すると、メタ認知力が高いんですよ。
自分の見せ方を分かっていると言ったほうが分かりやすいかもしれません。
これまでの人生の中で、美人は常に人から見られる立場にありました。
周囲からどう見られているか・それに対してどう振舞えば好感を持ってもらえるかを、美人は幼い頃から訓練しているわけです。
その能力は就活でも存分に発揮することができます。
自分が人事にどう思われたいのか・どのように振舞えばそれが達成できるのかを瞬時に察して行動に映せるわけですね。
そりゃあ高評価が付いて内定のスタンプラリーになるわけです(笑)
一方、美人であっても就活で上手くいかない女子もまた一定数存在します。
上で述べた通り、基本的に美人であれば90%以上の確率で就活はうまくいきます。
それでも上手くいかない10%の女子は何なのかというと、要するに「プライドが高すぎ」というわけです。
恐らく彼女たちに自覚症状はありません。
ただ、口振りや目の使い方などから「ワタシ美人でしょ」「ワタシにもっと注目して」「貴女より可愛いもん」といった雰囲気がにじみ出てしまっているのです。
要するに高慢ちきとか自信過剰ってやつですね(笑)
こういった女子はグループディスカッションやインターン中のワークでも、周りから煙たがられて段々話題が振られなくなります。
それはつまり自分のアピールチャンスを失うことになるわけです。
慌ててアピールしようと流れを遮って発言しようものなら、人事側から「クラッシャー認定」されてマイナス評価を受けます。
こういった悪いサイクルに入っていく美人女子は毎年一定数存在します。
過度なマウンティングや承認欲求むき出しの姿勢は周りから嫌われるので、もっと他己中心的なコミュニケーションを取ることを心掛けましょう。
さて、一般的に顔面偏差値の高い可愛い女子や美人が多いと言われる場所はどこでしょうか?
内定の森的には、以下の業界や職種は美人率が高いと考えています。
これは言わずもがな。
美を追求する女性のためのアイテムを売る主体なわけですから、販売する本人自体が綺麗であるほうが良いわけです。
美人でないにしても、笑顔が素敵であったりおしゃれであったり美肌だったりと、ルックスに対するアドバンテージを持っている女子が多いです。
サイバーエージェントとかは典型的ですね。
その他、レバレジーズ等のメガベンチャー予備軍も美人社員が多い印象です。
特に人事。
人事が可愛いと就活生の間で話題になって、認知度向上&入社社員数の増加に直結します。
男子学生は「あの可愛い人事とお近づきになりたい」という下心で、女子学生は「あんな美人社員になりたい」という憧れでその企業に応募するようになるわけですね。
大手企業に比べてまだ業績が目に見えて出ていないベンチャーにとって「美人で釣る」というのは賢い戦法です。
こちらは何となくイメージにありそうですね。
外銀のマーケット部門は株や債券をクライアントに販売するビジネスモデルということもあり、商品によって競合他社との差別化がしにくい状況にあります。
そうなると、商品という「モノ」ではなく商品を売る「ヒト」で付加価値を出そうとします。
クライアントとなるヘッジファンドやメガバンク・保険・年金機構の担当者はおっさん。
そうなると必然的にウケの良い美人が好まれるというわけです。
こちらはかなり有名。
伊藤忠商事や丸紅などは、ミスコン出身者なら超優遇ルートで内定を出すという噂もあります。
その目的は単純明快で、総合職の商社マンの嫁候補を囲っておくということです。
総合商社は海外赴任や長時間労働によって生活がエグられていきやすい業界です。
そうともなると、生活を安定させるにはより早く家庭を持つことが重要になります。
商社マンは概して美人好き・称号好きなので、ミスコン出身者のピカピカ美人は需要と供給が一致するわけですね。
ピカピカ美人側も、駐在妻や玉の輿を狙っている人も多いので(笑)
客室乗務員も美人が多い傾向にあります。
特にファーストクラスに割り振られるようなCAは美人の傾向が多いようです。
それもそのはず。
ファーストクラスを使う人はほとんどが男性ですからね(笑)
これまでは「美人が多い業界・職種」を挙げてきましたが、今度は美人が活躍しやすい業界についてです。
美人が多い業界というのは、裏を返せば自分が相対的に輝ける機会が少なくなるということです。
A子さんもB美さんも美人なら、貴女でなくても代わりはいっぱいいますからね。
そのように考えると、美人が相対的に優位になれる環境というのは「周りに美人が少ない環境」となります。
というより、男が人員構成のマジョリティを占めている場所と言ったほうが正確かもしれません。
外資系投資銀行のIBDや戦略コンサルティングファームなどは顕著ですね。
あとは理系職である研究職やエンジニアなど。
男性社会の中に美人が現れようものなら、自分の持っている以上にチヤホヤしてくれる可能性は高まります。
チヤホヤされるというのも悪い話じゃなくて、それだけ発言力を持てたり、面白い案件に携われる機会が増えるというわけです。
ビジネスパーソンとして活躍するためには、より早く上級職での仕事を経験できるかというのがとても大事です。
どこのフィールドであっても、上級職ので仕事をするのは面白いですし自分の力を飛躍的に高めることができます。
そういった観点から、敢えて男性社会の中に飛び込んでみるとまた違った世界が見えてくるのではと内定の森では考えています。
実際に就活をしていた女子学生の中に「自分のルックスが必要以上に評価される場所がいい」という就活軸で企業を見ている美人がいました。
なるほどって感じですよね。
以上、就活とルックスに関する考察でした。
自分の顔面偏差値に自信のある人は、美人が集まる業界にチャレンジするもよし、美人の少ない業界にチャレンジするもよしです。
自分のキャリア形成の成功のために、顔面偏差値を上手く使っていきましょう!