ドリームインキュベータ(DI)の評判は?就職難易度が高い?インターンは外資戦略コンサルの登竜門?【企業研究編】

ドリームインキュベータ(DI)の評判は?就職難易度が高い?インターンは外資戦略コンサルの登竜門?【企業研究編】

こんにちは!内定の森戦略コンサル対策チームです。

今回は、選考時期が早いために下手すると受け忘れてしまいがちですが、全ての就活生にとって受けない理由がないと言えるとある戦略コンサルを紹介します。

その名も、就活生になるまでまず知らないであろう、知る人ぞ知る戦略コンサル、ドリームインキュベータ(通称DI)

今回はそんなDIについて情報をかき集めて徹底解剖しました!

戦略コンサルを目指している人も目指していない人も絶対に知っておくべき会社ですよ!

ドリームインキュベータ(DI)ってどんな会社?

DIは、BCGの元日本代表である超絶有名人、堀紘一さんが作られた日本発の戦略コンサルティングファームです。

彼らは「未来のソニー・ホンダを100社育てる」という非常にアツい想いを掲げていることから、日本を再び良くしていきたいという崇高な理念に根差したコンサルティングファームと言えるでしょう。

2000年に創業された若い会社ではありますが、当時のBCGのトップ層の大半がこの会社の創業メンバーとしてBCGを退職する、という異例の事態を引き起こしコンサルティング業界を騒然とさせました。

彼らは非常に面白いビジネスモデルを取っており、戦略コンサルティングサービスのみならず、インキュベーション事業をおこなっているのが極めて独特な特徴の一つです。

インキュベーション事業としては実際に優れたベンチャー企業に投資をおこなったり、場合によってはそれらを買収することで高い売上を誇っています。

実際、アイペットという保険会社を買収後着実にその実績を上げ、ついには上場が決定しました。

DIは戦略コンサルティングファームでありながら、事業投資を体験できるという稀有な会社であることは間違いないでしょう。

また、DIはコンサルティングファームとしては非常に珍しいことに東証一部に上場もしているほどに超優良企業なことも特徴の一つです。

加えて言うならば、彼らのコンサルティングの独自性を語ることなくDIを知ったことにはなりません。

彼らは「ビジネスプロデュース」という新概念をコンサルティング業界に持ち込み、新規事業の戦略コンサルティングが得意とされています。

ビジネスプロデュースとは、産業を横断して新たな産業を創り出すことが日本再生には不可欠という信念のもと、全く新しいビジネスを生み出そうという概念のことです。

実際、彼らのその新規事業に対する戦略性の高さやベンチャー企業に対する支援の実績もあってか、トヨタがシリコンバレーに立ち上げた自動運転を主とするAIの新拠点・TRI(Toyota Research Institute)の戦略立案から立ち上げまで一貫してDIがサポートをしたようです。

非常に影響力のある戦略コンサルティングファームでしょう。

ドリームインキュベータ(DI)の変遷

実はDIは時代とともにそのビジネスモデルを少しずつ変えています。

当初、DIはかなりベンチャー企業に対するコンサルティング色が強いファームでした。

DIはベンチャー企業に対してBCGで培われた大企業へのコンサルティングノウハウを注入することで、ベンチャー企業の成長が加速するのではという仮説のもとで作られたそうです。

実際、当初はベンチャーへのコンサルティング報酬として株式を頂き、その会社がIPOすることでDIも莫大な利益を得るというビジネスモデルだったようですが、時代が彼らの行く手を阻みます。

ライブドア事件とそれに続くリーマンショックの影響によりベンチャー企業のIPOが激減。

その結果、DIもビジネスモデルを変更せざるを得なくなりました。

そこで新たにDIで生まれたコンサルティングの新概念が、「ビジネスプロデュース」です。

新たな産業の創出をコンサルティングを通して行うと同時に、インキュベーション事業で有望なベンチャー企業に投資するというビジネスモデルが確立されたことでDIは確固たる地位を築くことができたと言えるでしょう。

ドリームインキュベータ(DI)の評判は?

DIは日本創業ではありながら、非常に奮闘しているコンサルティングファームです。

実際、DIはいわゆる名ばかり戦略コンサルティングファームとは一線を画しており、他社からも「戦略コンサルティングファーム」として認識され確固たる地位を築き上げているのは事実と言えます。

DIから内定が出た場合、臆することなく戦略コンサル内定者と名乗ってよいでしょう。

また、一部就活生からの評判も極めて高く、DIから夏の内定が出た段階で就職活動を終える学生も少なくないそうです。

実際、過去にはマッキンゼーやBCGといったトップティア企業の内定を辞退してDIに入社を決めた学生もいるそうで、人材の質の高さが伺えます。

一方で、事業投資が本当にうまくいっているのかという声も聞こえてくるのは事実です。

実際、DIのIR資料を見ると保険会社のアイペットの売上が圧倒的に高く「もはやDIはコンサルティングファームというよりもペット保険の会社だ」と揶揄する就活生も見受けられます。

ただ、現在もDIは様々なベンチャー企業に出資を続けており、今後第二第三のアイペットが生まれてくる可能性を考えると、この指摘が当てはまるのは今だけかもしれません。

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ドリームインキュベータ(DI)の入社難易度は?

就職難易度は極めて高く、内定が出るのは年にわずかに3~5名ほどだそうです。

というのも、DIの選考は主に夏に行われるそうで、その選考は熾烈を極めるためです。

実際、情報感度が高く外資を目指している学生がこぞってDIを受ける夏の中から、わずか3~5名の枠に入るのは至難といっても問題ないでしょう。

DIの内定を勝ち取ることは、コトによるとマッキンゼーやBCGから内定を得るよりも難しいかもしれませんね。

そういった観点からすればDIの選考難易度はトップティア級と言ってよいでしょう。

ただし、気を付けなくてはならないのは、必ずしも入社難易度がそのまま企業の実際の実力を示すわけではないということです。

やはりDIは新興企業であり、マッキンゼーやBCG等と比べると知名度等は劣るでしょう。

実際に戦略コンサルティングファームというくくりで見れば、DIはやはりMBBクラスのコンサルティングファームというよりもセカンドティアの戦略コンサルティングファームであるという認識をするべきです。

一方で次のキャリアとしてベンチャー企業を考えている学生や、新規事業系のコンサルティングに極めて興味があるというような学生は、たとえ難易度が高くとも本気で狙う価値のあるファームなのではないでしょうか?

ドリームインキュベータ(DI)の選考は参加すべき?

これはもう絶対に参加すべき」というのが内定の森運営メンバーの意見です。

DIの選考に参加した学生の声を聞く限り、大きなメリットとして次の2つが言えるでしょう。

  • 自分の実力を測るのに適している
  • インターンに参加することで一足早くジョブの体験ができる

まず、DIの選考には戦略コンサルティングファームへの興味の有無にかかわらずすべての学生が参加すべきです。

なぜなら、DIの選考の出来が夏のインターンにどの程度受かるかを示すちょうどよい試金石となるためです。

DIの選考対策に関しては別記事で詳しく説明しますが、基本的にはGDによりインターンに参加できる権利が得られます。

自分のGDの実力を測るという上でこれ以上のものはありません。

内定の森運営メンバーの友人にも、DIの選考に参加し落ちてしまったことが原因で就活の厳しさを知り、本腰を入れて就活に取り組むきっかけとなった人が数多くいます。

次に、運よくインターンに参加することができれば来る本命のサマーインターンのインターンに向けた良い練習になるでしょう。

DIでのインターンとその結果を次のインターンに活かすことで、ぐっと内定が近くなることは間違いないはずです。

DIは外資戦略コンサルの登竜門と呼ばれているようで、DIのインターンに参加できた学生は絶対に就職活動はうまくいくという噂まであるほどですからね!

気になる年収は?激務ってホント?

年収についてですが、平均約1100~1200万程度と、高給取りであるといって良いでしょう。

実際のところ外資の戦略コンサルよりは少し劣るようで、それに関してはネックかもしれません。

ただし、コンサルティングだけではなく事業投資の経験ができるというのは非常に魅力的であり、長期的なキャリアを見ればファーストキャリアにDIを選ぶということは全然ありかもしれませんね。

激務であるか、ということに関してはおそらくYESでしょう

まず、戦略コンサルであるということである程度の労働時間は避けられないでしょう。

しかし、DIではこれに輪をかけて、2ケース制度がとられているという特徴があります。

2ケース制度とは、一人あたり2つのプロジェクトを掛け持ちするという意味です。

一般的な戦略コンサルが一人1つのプロジェクトであるということを考えれば、これは極めてきついのではないかと予想することができます。

一方でこの2ケースという制度が必ずしもネガティブばかりに働くわけではないと思われます。

かつてのBCGも2ケース制度がとられていたという話は有名ですし、2つのPJを同時に経験することで単純に経験値が上がります。

ゴリゴリ働いて誰よりも早く成長したいという人には抜群に向いているでしょう。

いかがでしたでしょうか?

DIは選考を受けること自体に関しては、何の損もない優れた会社であることは間違いありません。

外資戦略コンサルの登竜門であるこのDI、受けない手はありませんよ!

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